東京、日本(2019年2月28日)-スマートエネルギーのグローバルリーダー、SolarEdge Technologies, Inc.(以下「当社」)(NASDAQ:SEDG)は本日、株式会社 協和エクシオ様が本年末に完成予定の特別高圧プロジェクトのために、当社のDC最適化パワーコンディショナソリューション20MW分を購入されたことを発表いたしました。同プロジェクトには、当社を含めた全6社からパワーコンディショナソリューションの提案があり、性能やテクニカルサポート、保有総費用、融資適格性にもとづき、当社のDC最適化ソリューションが採用されました。
ソーラーエッジジャパンの カントリーマネージャー、竹内秀樹は、次のように述べています。「国内の太陽光発電産業界においても、当社がバリューチェーン全体で実現している拡張性とメリットが、これまでも認められてきました。今後はさらに、当社技術により最適化を図る産業用あるいは特別高圧太陽光発電施設が増えると期待しております。」
ソーラーエッジシステムはパワーオプティマイザをモジュールレベルで配置することで、より多くの電力を引き出し管理することが可能となります。また、直流-交流変換と系統保護機能に特化したシンプルなパワーコンディショナで競争力のあるシステムコストを維持しています。ソーラーエッジの産業用ソリューションはモジュールレベルの最適化で収益を増加させるとともに、長いストリングによるBoSコストの削減、O&Mの効率化、強化された安全性によるリスクの低減さらに長期保証を実現します。
「太陽電池展」(PV EXPO)にお出かけの際は、ぜひ当社ブース(東3ホール内E21-8)にお立ち寄りください。日本および本社の経営陣とセールスチームが、当社の最新製品をご紹介いたします。
ソーラーエッジについて:
ソーラーエッジは、スマートエネルギー技術のグローバルリーダーとして、世界クラスの技術的能力とたゆまざるイノベーションへの集中により、われわれの生活にエネルギーを与え未来の進歩をもたらすスマートエネルギーソリューションを創り出します。
ソーラーエッジは、太陽光発電(PV)システムにおける電力の取出しや管理方法を変革したインテリジェントなパワーコンディショナソリューションを開発しました。DC最適化パワーコンディショナソリューションは、太陽光発電システムのコストを削減し、発電量を最大限に引き出します。
さらにスマートエネルギーを推進し、太陽光発電、蓄電池、EV充電器、バッテリー、UPSやグリッドサービスソリューションなど、幅広くエネルギー市場に対応していきます。
詳細については、solaredge.com/jaをご参照ください。