ソーラーエッジキーは、IndOP™ (Independent Optimization)対応のパワーオプティマイザをソーラーエッジ製以外のパワーコンディショナとつなぐ際、追加のインタフェースなしに動作させるサービスツールです。
設置中に安全電圧を確保するため、すべてのソーラーエッジパワーオプティマイザにはSafeDC™機能が実装されています。ソーラーエッジパワーオプティマイザは、太陽電池モジュールと接続しても、ソーラーエッジのパワーコンディショナまたはセーフティモニタリングインタフェース (SMI、Safety and Monitoring Interface) とペアリングされ発電が開始されるまでは、出力電圧を1Vに制限します。
パワーオプティマイザ付きの太陽電池ストリングとソーラーエッジ製以外のパワーコンディショナとの構成で、ソーラーエッジセーフティモニタリングインタフェースを使用しない場合は、太陽電池ストリングとパワーコンディショナを接続する前にソーラーエッジキーでSafeDC™機能を無効にする必要があります。
主な特徴:
- 1本のストリングに対して1回のコミッショニングですむ迅速性
- 屋上での直流安全性が求められるメンテナンスや他の作業時に、一時的にパワーオプティマイザの安全電圧をオンにできる
- 持ち運び可能で頑丈な携帯型ツール
- そのため、複数のサイトで利用可能
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