2023年末までに340万戸以上の世帯にソーラーエッジの太陽光発電システムが設置され、 フォーチュン100企業の50%以上の屋根上にソーラーエッジテクノロジーが採用
カリフォルニア州ミルピタス-2024年5月20日 スマートエネルギー技術において世界的リーダーであるSolarEdge Technologies(CEO: Zvi Lando、以下「ソーラーエッジ」または「当社」とする、NASDAQ:SEDG)は本日、環境、社会、ガバナンス(ESG)分野における当社のサステナビリティ戦略の進捗状況を詳述し、ステークホルダーへの説明責任と透明性に対するコミットメントを表明する「2023 サステナビリティレポート」を発表しました。
ソーラーエッジの最高経営責任者(CEO)であるZvi Lando(ヅビ・ランド)は、「本日発表した2023年サステナビリティレポートは、2023年の企業ESG目標に向けた当社の躍進ぶりを浮き彫りにするものです。当社は、脱炭素世界への移行を加速させることに深くコミットしており、持続可能な社会の実現に向け、ESGの取り組みをさらに強化していきます。当社のサステナビリティレポートは、製品、従業員、ビジネスを通じて、未来のエネルギーをより良く発展させるというコミットメントを実現するための様々な方法を詳しく紹介しています。」と述べています。
2023年サステナビリティレポートの主なハイライトは以下の通り:
- ソーラーエッジのDC最適化パワーコンディショナ・ソリューションの活用により、年間4,000万トンのCO2排出が削減可能に
- 340万戸以上の世帯にソーラーエッジ太陽光発電システムが設置
- 米国フォーチュン100企業の50%以上が、少なくとも1つの自社屋上にソーラーエッジ技術を採用
- ソーラーエッジは世界の持続可能な企業トップ100を選ぶ「2024 Corporate Knights」リストに掲載
- EcoVadis(エコバディス)は、ソーラーエッジに持続可能性評価「Silver Medal」を授与し、当社を世界的に評価されている13万社を超える企業の上位15%に選出
- ISS ESG評価において、電子部品部門の最高評価企業のトップ10%に入り、ISSガバナンス品質スコアは最高の「1」を獲得
- MSCI ESG評価「A」
- 追加のESGランキングで上位のスコア、詳細はこちら