お客様の声

現行設備をFIT終了期間まで使用する場合、いずれパワコンの更新が必要であること、シミュレーションにより残りのFIT期間で売電収益が増えること、また無償で提供されるモニタリングによるO&Mの簡素化などを総合的に考えた結果、連系から2年目3年目の低圧単相計３サイトをリパワリングすることにしました。リパワリング後は、単月実績にてそれぞれ6～7％の発電量の向上が確認できています。特に東側の樹木による影のかかるサイトでは、今後の冬場の発電量の改善に期待しております。FIT終了期間までの延長保証を付けていただいたので、今後の保証に関しても安心しています。これを機に、今後新規導入予定の低圧サイト17件、および高圧サイトについてもソーラーエッジを使用することを決め、来年導入に向けて計画を進めております。また、既設の高圧サイトのリパワリングについても検討を進めたいと考えています。今後ともソーラーエッジには期待しています。

ソーラーエッジの製品に関しては、以前から製品の良さ、発電量UPする話を聞いておりましたが、一方ではコスト増等の懸念事項があり、社内にて導入を控えておりました。以前より弊社の八幡発電所では、木の陰のせいで発電量があまり伸びず、何か良い方法がないかと模索しておりました。営業の方より、改めてソーラーエッジ製品の良さ、モニタリング、O&Mの簡素化などの説明を受け、弊社サイトへの導入を判断いたしました。また、パワコンに関しては、他社メーカーを採用しておりましたが、故障も多く、1年保証のみだった為、リパワリングに至りました。
自社サイトの他にリパワリングを行った案件では、実施直後からそれらのモニタリングをしておりますが、近接の発電所と比べ発電量が増えています。FIT終了までの期間、パワコン交換費用を考えると、収益UPが期待できます。モニタリングにてパネル2枚ごとに影やパネルの故障などを早期に発見できるため、現地での作業がかなり楽になると思います。今後の弊社販売案件についても、お客様への販売単価UPとお客様の 収益UPという利点を含め販売していきたいと考えております。