住宅用パワーオプティマイザ Sシリーズ
最先端のパワーオプティマイザであるSシリーズは、次世代の住宅プロジェクトにこれまでにない発電量と保護機能をもたらします。
ソーラーエッジSense Connectテクノロジーとアラート機能により、比類のない安全性を実現し、簡素化された配線により、設置や試運転の迅速化します。
そして、これまでと同様に、以下の機能は継続されます。
- DC最適化により、影や汚れがあってもモジュールレベルの発電量を向上
- モジュールレベルのモニタリングにより、システムの可視化を100%実現
- M10などのより高いワット数の太陽電池モジュールに対応し、電力密度を最大化
Sense Connect(センスコネクト):
比類なき安全性
ソーラーエッジSense Connectは業界初のイノベーションであり、コネクタ内の異常な熱発生を識別し、直流アークの形成を防ぐように設計することで、より高いレベルの現場保護を提供します。
- 設置の問題または摩耗による過熱を継続的にモニタリング
- 異常高温が検出された場合、必要に応じてパワーコンディショナを自動的に停止
- リアルタイムのアラートで問題を迅速に特定して解決
- SafeDC™- 直流電圧を安全電圧レベルまで自動的に低減
- 施工者や消防士の安全を確保するモジュールレベルの電圧シャットダウン
配線の簡素化で設置時間を短縮
- パワーオプティマイザは、簡単に接続することができます。
- 絶縁不良の可能性を減少させ、安全性を高めるとともに、現場での作業時間をさらに短縮します。
- モジュール適応範囲を統合することで、注文、設計、在庫管理も簡素化されました。
対応機種:
- S440:最大440Wp、Isc 14.5A、60Vまでの太陽光発電モジュールをサポート
- S500:最大500Wp、Isc 15A、60Vまでの太陽光発電モジュールをサポート
- S500B:最大500Wp、Isc 15A、125Vまでの太陽光発電モジュールをサポート
- S650B:最大650Wp、Isc 15A、85Vまでの太陽光発電モジュールをサポート