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ソーラーエッジとユアサ商事が代理店契約を締結

パワーコンディショナの世界リーダー、ソーラーエッジとユアサ商事が

代理店契約を締結

太陽光発電システムのパワーコンディショナ、パワーオプティマイザ、モジュールレベルのモニタリング分野のグローバルリーダー企業、SolarEdge Technologies, Inc.(NASDAQ:SEDG)(本社:イスラエル、以下「ソーラーエッジ」)は、日本法人ソーラーエッジテクノロジージャパン(以下「ソーラーエッジジャパン」)がユアサ商事(本社:東京都千代田区、以下「ユアサ商事」)と代理店契約を締結、ソーラーエッジのDC最適化パワーコンディショナ・ソリューションをユアサ商事経由で日本市場に提供することを発表しました。ユアサ商事は創業350年の専門商社で、高品質ブランドの取り扱いを通じて、成長を続ける日本の発電業界にソリューション、設計・施工機能を提供しています。ソーラーエッジは2015年に米国NASDAQ(ナスダック)に上場、太陽光発電システムのパワーコンディショナ市場を牽引するグローバルリーダー企業です。業界リーダーであり高品質の製品・サービスを提供する両社は、この提携を通じ、太陽光発電システムの生涯価値と投資リターンをより高めるべく活動を行ってまいります。本年3月に締結した代理店契約が対象としているのは、ソーラーエッジDC最適化パワーコンディション・ソリューションで、これはパワーコンディショナ、パワーオプティマイザ、そして無償で提供されるモジュールレベルのモニタリングプラットフォームで構成されています。

幅広いセグメントへのソリューション提供を行っているソーラーエッジは、より高いイールド、より優れた投資収益率を目指した製品設計を行っています。一般的なパワーコンディショナ技術と異なり、ソーラーエッジDC最適化パワーコンディショナ・ソリューションは、モジュールレベルで最適化する発電量の最大化、サイト設計の制約の克服、BoS(周辺部材)コストの削減、モジュールレベルのモニタリングと遠隔トラブルシューティングによる資産管理コストの削減を実現するとともに、AC電力がオフになった場合にDC電力がシャットダウンする優れた安全機能を提供します。ソーラーエッジ製品の取り扱いにより、ユアサ商事は一般的なパワーコンディショナ・ソリューションに加えて、お客様のより幅広いニーズに対応できることができるようになります

ソーラーエッジ創業者の一人であり、マーケティング・商品戦略担当副社長のリオール・ハンデルスマンは次の様に述べています。「ソーラーエッジの産業用ソリューションは様々な現場で実証されており、グローバルリーダーとして既に確立されたブランドとなっています。成長著しい日本市場でユアサ商事のような優良企業と協業し、その販売網を通じて当社製品が幅広いお客様に提供されることを大変光栄に思います。この提携を通じて、お客様にはより高いシステム生涯価値と効率性の向上をお届けしてまいります。」   

また、ソーラーエッジジャパンのジェネラルマネージャー・カントリーマネージャー竹内秀樹は次の様に述べています。「サプライチェーン全体を通じて価値をお届けする当社製品の特長によって、今後ユアサ商事のお客様は、より生産性の高い発電サイトをより多くの場所で設置することができるでしょう。当社は日本の太陽光発電システム市場へコミットしており、スタッフ増員、トレーニングルームを併設した新オフィスへの移転、物流センターの設置、取扱製品群の拡大、代理店の拡大によって、日本における我々のプレゼンスは強化されつつあります。今回の代理店契約の締結はまさにその現れであり、ユアサ商事とともに、太陽光発電システムを日本でさらに普及させたいと考えております。」         

ソーラーエッジについて   

太陽光発電システムの発電方法と管理方法を変えた、インテリジェントなパワーコンディショナシステムを提供。DC最適化パワーコンディショナ・システムは、モジュール単位で発電を最大化する一方、発電コストの削減に寄与。商品ラインアップはパワーオプティマイザ、パワーコンディショナ、クラウドベースの遠隔監視システムで構成。住宅用、産業用から太陽光発電所まで、幅広いセグメントへソリューションを提供している。www.solaredge.jp (日本語)

 

 

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Danya Golan, マーケティングシニアディレクター
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ソーラーエッジテクノロジージャパン