99.5%ピーク効率 |
25年間保証 |
100%システムの可視化 |
より多くの発電量と収益
S1000およびS1200のSシリーズパワーオプティマイザは、産業用システムのアレイの2枚に1台のパワーオプティマイザを接続することができ、システムの発電量を最大化し、太陽光発電のアレイのモジュールレベルのパフォーマンスデータを取得することができるDC-DCコンバータです。産業用途の屋根上、野立て、カーポートなど、全ての設置で最適な動作をサポートします。
システム全体の発電量と収益を向上させるとともに、個々のモジュールの最大電力点を追跡し、性能の低いモジュールがストリング内の他のモジュールに影響を与えないようにモジュールをそれぞれ独立して動作させることができます。
影、汚れ、経年劣化、両面モジュールであれば裏面への反射量の変化でも発生する「ミスマッチ」による電力ロスを低減し、発電量の最大化を実現します。これには、両面モジュールによくある反射日射量、遮光、障害物などのモジュール裏面要因による電力ロスの軽減も含まれます。
ソーラーエッジ産業用新パワーオプティマイザSシリーズ
パワーオプティマイザのMPPT により、向きや傾斜が様々であったり、異なるタイプのモジュールであっても同じストリング内に配置できるため、どんなに複雑なレイアウトでも簡単に対応できます。
パワーオプティマイザをソーラーエッジ パワーコンディショナと組み合わせることで、ストリング電圧を自動的に一定に保ち、設計の可能性を広げます。これにより、より少ないストリング数、より長いストリング(1ストリングあたり最大23kW)にできるだけでなく、異なる長さのストリング等にも対応し、設計の柔軟性をさらに高め、現場での作業時間を最小限に抑えることができます。
業界をリードする世界最高レベルの安全性
世界標準を上回る高度な安全機能が搭載されており、人と資産を最大限に守ります。
- SafeDC™ - パワーコンディショナまたは系統の遮断時に、高電圧を安全電圧レベルまで自動的に低減させます。
- ソーラーエッジSense Connect(センスコネクト)* - ソーラーエッジの特許技術:パワーオプティマイザのコネクタを常時監視し、接続不良やコネクタの経年劣化による不具合の可能性を特定し、アーク障害リスクを防止します。
- リアルタイムのアラートにより、問題を迅速に特定し解決することができます。
* Sシリーズパワーオプティマイザでのみ使用可能
モジュールレベルの監視でO&Mを簡単に
モジュールレベルの遠隔監視機能によって、連続稼働時間の確保とEPCやO&M担当者の的確なトラブルシューティングと効率的なメンテナンスを可能にします。
ソーラーエッジのモニタリングプラットフォームとモバイルモニタリングアプリを使えば、システムのパフォーマンスを簡単に時系列で確認し、問題箇所をピンポイントに特定して解決することができます。