
ソーラーエッジパワーコンディショナは、洗練されたデジタル制御技術と効率的な電力変換アーキテクチャを組み合わせ、優れた発電量と最高水準の信頼性を実現しています。
定電圧技術により、パワーコンディショナは1つのストリング内のモジュール数や環境条件に左右されずに、常に最適な入力電圧で動作します。
本パワーコンディショナには特許技術であるデータモニタリング用受信機が組み込まれており、各太陽電池モジュールのパフォーマンスデータをパワーオプティマイザ経由で収集します。このデータをインターネットで送信し、ソーラーエッジモニタリングポータルへのアクセスを介して太陽光発電システムのパフォーマンスの分析、障害検知およびトラブルシューティングに用います。
パワーコンディショナモデル | 定格DC入力(V | 定格AC出力(W) | AC出力 | AC電圧(V) | 寸法・重量 |
SE33.3K-JP | 840 | 33,300 | 3相4線式 | 480/277(50/60Hz) | 540x315x260mm 45kg |
SE25K-JP | 670 | 24,750 | 3相4線式 | 380/220(50/60Hz) |
特徴:
- パワーオプティマイザとの連携用に特別に設計
- 優れた変換効率
- 標準保証 SE25K-JP 10年(保証期間は20年まで延長可能
- 標準保証 SE33.3K-JP 12年(保証期間は20年まで延長可能
- ソーラーエッジSetAppを用い、スマートフォンからパワーコンディショナを素早く簡単に設定
- 小型軽量、簡易な設置
- モジュールレベルのモニタリング受信機を内蔵
- IP65 / NEMA 3R – 屋外と屋内の両方に設置可能