ソーラーエッジ、韓国2GWhの蓄電池工場を新設し、 拡大する蓄電池の需要に対応 | ソーラーエッジ| スマートエネルギーの世界的リーダー
Close mobile menu

ソーラーエッジ、韓国2GWhの蓄電池工場を新設し、 拡大する蓄電池の需要に対応

蓄電池ソリューションの提供、サプライチェーンの強化、革新的な製品開発を推進する新工場

2022年5月25日 、 SolarEdge Technologies, Inc.(本社:イスラエル、CEO:Zvi Lando、以下「ソーラーエッジ」または当社)は スマートエネルギーテクノロジーの世界的リーダーであるソーラーエッジおよびソーラーエッジの子会社でリチウムイオン電池と統合蓄電池ソリューションを提供するKokam Limited Companyは、2GW規模の電池セル製造工場「Sella 2」の新設を発表いたします。韓国忠北(チュンブク)金城(クムソン)イノベーションシティに位置するSella 2は、現在、認証用のテストセルを生産しており、2022年後半からの本格稼働を予定しています。
Sella 2 の稼働により、ソーラーエッジ社はリチウムイオン電池の自社供給と、新しい蓄電池セル材料および技術を開発するためのインフラを手に入れることができます。この工場では、ソーラーエッジ社の住宅用太陽電池のほか、モバイルバッテリ用途、蓄電池ソリューション(ESS)、UPS用途など、さまざまな業界向けの蓄電池セルを製造する予定です。
ソーラーエッジの最高経営責任者であるZvi Landoは、次のようにコメントしています。「Sella 2の操業開始は、ソーラーエッジにとって重要なマイルストーンです。これにより、当社の主要事業である太陽光発電システムおよび他のアプリケーション向けの高度な蓄電池ソリューションに関する開発・製造における主要なプロセスを自社で所有することができ、同時に当社のサプライチェーンの強靭性をさらに確実にすることができます。私たちは、蓄電池市場でのビジネスを成長させるとともに、蓄電池セル技術とセル製造への投資を行い、蓄電池製品ポートフォリオをさらに強化することを約束します。 」と述べています。

ソーラーエッジについて: ソーラーエッジはスマートエネルギー技術のグローバルリーダーです。世界クラスのエンジニアリング能力の投入とたゆまないイノベーションへの追求により、ソーラーエッジは私達の生活に力を与え、未来の発展に寄与するスマートエネルギーソリューションを創造いたします。ソーラーエッジは太陽光発電システムにおける発電と管理方法を変えるインテリジェント パワーコンディショナ ソリューションを開発しました。ソーラーエッジが提供するDC最適化パワーコンディショナは、発電量を最大化すると同時に太陽光発電システムのエネルギーコストを削減します。スマートエネルギーを推進し続けるソーラーエッジは、そのPV、ストレージ、EV充電、蓄電池、UPS、電気自動車パワートレイン、グリッドサービス・ソリューションを通じて、幅広いエネルギーマーケット・セグメントに対応しています。ソーラーエッジの詳細は同社のオンラインサイトsolaredge.jpからご参照ください。

報道関係お問合せ先

ソーラーエッジ テクノロジー ジャパン株式会社
マーケティング 太田 結加
Email: jp-marketing@solaredge.com

Press Contact
SolarEdge Technologies, Inc.
Lily Salkin Global Public and Media Relations Manager
SolarEdge Technologies, Inc.
Dana Noyman Head of Corporate Communications and Global PR