最も先進的な
住宅用パワーオプティマイザ
ソーラーエッジ パワーオプティマイザの最新世代、Sシリーズは人や資産をこれまで以上に保護するだけでなく、設置時間とソーラーエッジプロジェクト設計をスピードアップします。
発展するモジュールの要求を満たすよう将来を見据えたSシリーズは、M10やG12などの高電流モジュールとも互換性があります。
また、パワーオプティマイザ Sシリーズは、モジュールごとのMPPTで太陽光発電システムの発電を向上、モジュールレベルのパフォーマンス・モニタリングでシステムの詳細な可視化を実現します。
モデル:
- S440:最大440Wpまでの太陽光発電モジュール、Isc 14.5A、60Vをサポート
- S500:最大500Wpまでの太陽光発電モジュール、Isc 15A、60Vをサポート
スマート
さらに迅速なO&Mを可能にする、自動かつ実用的なアラート
シンプル
ケーブルレイアウトの簡素化により設置が容易
安全
最先端のアーク検出および防止を実現するソーラーエッジ Sense Connect テクノロジー
スマート:リアルタイムのアラートでO&Mを容易に
パワーオプティマイザ Sシリーズは、サイトのパフォーマンスと発電をモニタリングするモジュールレベルで可視化。システムの稼働率を最大化し、O&Mの節約につながります。
これは、新しいソーラーエッジSense Connect機能にも当てはまります。
- コネクタの過熱が検出された場合や、パワーコンディショナのシャットダウンが行われた場合に、設置業者に自動的にアラートを送信
- モジュールレベルのアラートが発熱位置をピンポイントで特定するため、障害のあるコネクタを即座に特定可能
シンプル:改良されたケーブルレイアウトによる迅速な設置
パワーオプティマイザのケーブルレイアウトの簡素化により、Sシリーズの設置を迅速に行うことができます。短いケーブルが3本、長いケーブルが1本になったことでコネクタはSシリーズ本体の近くに「浮く」ように設置されます。これにより潜在的な絶縁障害のリスクも低減し、現場サイトでの作業時間が短縮され、システムの安全性も向上します。
安全:さらなる保護を提供するソーラーエッジ Sense Connect
Sシリーズには、人や資産の保護をさらに高める業界初の機能、ソーラーエッジSense Connect *が搭載されています。電気アークをストリングレベルで検出するだけでなく防止することによって、太陽光発電システムの安全性をコネクタレベルにまで拡張しました。
- Sense Connectによって、パワーオプティマイザ Sシリーズ コネクタが施工不良や摩耗のために過熱していないか継続的にモニタリング
- 異常な高温が検出されるとイベントがトリガーされ、必要に応じてパワーコンディショナがシャットダウン
- 問題が検出された場所を含むアラートが設置業者に自動的に送信され、障害のあるコネクタを迅速に特定(検出場所はモニタリングプラットフォームの物理レイアウトに表示)
もちろん、パワーコンディショナまたはグリッドのシャットダウン時に高い直流電圧を自動的にシャットダウンするソーラーエッジ SafeDC™も、前モデル同様にSシリーズモデルに内蔵されています。
*Eファームウェアアップグレード経由で2022年にご利用可能予定