ソーラーエッジがサステナビリティレポート2022を発表 フォーチュン100企業の50%がソーラーエッジのテクノロジーを屋上に設置 | ソーラーエッジ| スマートエネルギーの世界的リーダー
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ソーラーエッジがサステナビリティレポート2022を発表 フォーチュン100企業の50%がソーラーエッジのテクノロジーを屋上に設置

2022年末時点で278万以上の世帯がソーラーエッジの太陽光発電システムを採用、
年間3100万トン以上の温室効果ガス排出の削減に貢献

 

2023年5月17日 スマートエネルギー技術において世界的リーダーであるSolarEdge Technologies Inc.(本社:イスラエル、CEO:Zvi Lando、以下「ソーラーエッジ」または「当社」とする)は、ESG(Environment, Society, Governance)分野における当社のサステナビリティ戦略の進捗状況を詳述するサステナビリティレポート2022を発表し、ステークホルダーへの説明責任と透明性に関するコミットメントを表明しました。

ソーラーエッジの最高経営責任者(CEO)を務めるZvi Landoは、「2022年は、太陽光発電産業にとって非常に重要な年でした。エネルギー需要と価格の両方が上昇を続け、歴史的な法律が制定され、太陽光発電技術が蓄電とエネルギー管理において大きな伸展を遂げました。この業界の主要プレーヤーとして、当社は2022年末時点で世界中の278万以上の世帯にソーラーエッジの太陽光発電システムを設置するという快挙を遂げ、また、米国フォーチュン100企業の50%が、自社の少なくとも1つの拠点にソーラーエッジの技術を導入しています。当社の広範にわたるソリューションを通じて、私たちは世界的な潮流であるクリーンで分散型の再生可能なエネルギーの発電と消費への移行をサポートしています。また、当社はESG活動を継続的に促進し、このサステナビリティレポートには、製品、人々、ビジネスを通じてエネルギーの未来をよりよく発展させるというコミットメントを実現するための様々な方法を詳しく紹介しています」と述べています。

ソーラーエッジのサステナビリティ戦略は、高性能のスマートエネルギー技術を活用してエネルギーの明るい未来を推進し、人々と社会にプラスの影響を与えることを目指しています。 
以下は、レポートのハイライトの一部です。

  • ソーラーエッジが提供するDC最適化パワーコンディショナ ソリューションの活用により、世界中の約670万台のガソリン車を恒久的に撤去するのと同量に値する、年間3,100万トンの温室効果ガスの排出が削減可能に
  • 当社の製造およびR&D発電所の100%が品質、環境、安全性管理に関するISO規格の認証済み
  • 2022年に当社の発電所で発生した廃棄物の88%をリサイクルまたはエネルギーとして回収
  • ISSのESG評価において電子部品部門の最高評価企業のトップ10%にランクイン
  • 責任ある調達活動を強化し、サプライヤーや製造委託先にも環境、社会、倫理の要件を満たすことを義務付け、加えてコンプライアンス遵守のため初の現地監査を実施
  • 研究開発と管理職に重点を置き、定量目標を定めた当社従業員の男女平等が前進

ソーラーエッジのサステナビリティレポート2022の全文はこちらからご覧ください 


ソーラーエッジについて

ソーラーエッジは、スマートエネルギーテクノロジー分野のグローバルリーダーです。ソーラーエッジは、世界トップクラスのエンジニアリング能力の投入とたゆまないイノベーションへの追求により、人々の生活に活力を与え、未来の発展に寄与するスマートエネルギーソリューションを創造いたします。ソーラーエッジは、太陽光発電システムにおける発電と管理方法を変えるインテリジェント・パワーコンディショナ・ソリューションを開発しました。ソーラーエッジが提供するDC最適化パワーコンディショナは、発電量を最大化すると同時に太陽光発電システムのエネルギーコストを削減します。スマートエネルギーを推進し続けるソーラーエッジは、その太陽光発電、EV充電、蓄電池、UPS、電気自動車パワートレイン、グリッドサービス・ソリューションを通じて、幅広いエネルギーマーケット・セグメントに対応しています。ソーラーエッジの詳細は、公式サイトwww.solaredge.comをご参照ください。

Press Contact
ソーラーエッジテクノロジージャパン株式会社
マーケティング 太田 結加